滝汗通信

-異常が日常- 汗かきと松葉杖の日記

仕方なくおっぱい先生のところへ

無職だけどちゃんと午前中に起きて近所の病院へ。
この時点で熱は38℃台。体がフラフラする。

私は某商店街近くの住宅街に住んでいるが、近所には病院が少なく「やぶ医者」と噂される町医者に仕方なく通っている。

ここの先生(健康バラエティ番組に出演していたおじさん先生)、数年前まで聴診器を当てる際、成人女性に対しても下着を取っておっぱい丸出しになるように指示をしたので、良い印象が無い。(もちろん看護師さんは横にいる)

私は「おっぱい先生」と呼んでいた。

今回はブラの上から。なんでキャミの上からじゃないの?
もうこの病院行きたく無い。
体調はとても悪いけど、不満を感じられるくらい意識はしっかりしていた。

病院を受診する時点で「フューチャリング膀胱」なので膀胱炎または腎盂腎炎を疑っている事と喉が痛い事も伝える。

尿検査の結果、細菌は少なかった。
盲腸や内科系の他の病気も疑われる。喉もちょろっと診て「少し腫れてるねぇ」と言われただけ。

結局、抗生剤とロキソニンを出された。 うーん。この薬の内容なんだか納得がいかない。

喉が痛いって伝えたのに喉の薬出てない。幸いな事に家に「ペラックT錠」という喉の薬があったので勝手に追加。
ただし、ロキソニンの効果で熱は37℃台後半まで下がる。

帰りにディスカウント食品店で水や、病人でも食べられそうな食材を買った。
定価380円くらいの「ROKAチーズクリスプ」が賞味期限間近で100円になっていた。

kaldi-online.comk   カルディでは375円

サクサクした食感は喉に優しくない為、治ったら食べるつもりで買った。
しかし、美味しそうな誘惑に負けてしまい気がついたら一箱ペロリと食べてしまった!

(この時はまだ元気があったのか?)

これが最後に食べた固形物になるとは知らずに…。

きちんとした食事らしいものを食べればよかった。(おいしかったけど)

これが昼の12時ごろ。午後にはフューチャリング膀胱から 「喉(プロデュースby熱 )」へと変わってきた。流行と病状の移り変わりは速いものだ。