滝汗通信

-異常が日常- 汗かきと松葉杖の日記

突然、寒い

発症1日目

あの日私は、深夜2:00〜5:00ごろにかけてプログラミングの勉強をしていた。

転職に難航した為、新たなスキルを身につけようと考えた末の事。

そろそろ寝よう、と思った時に腰が痛い事に気づいた。3時間座りっぱなしだからかな?とあまり気に留めていなかった。

しばらくすると、徐々に下腹部が痛くなってきた。
暑さで下着がムレるし、最近トイレを我慢した事があったし膀胱炎だろう、と軽く考えていた。

そしたら突然ゾクゾク、ブルブルするいやーな寒気に襲われた。

 

恐る恐る体温を測ると「38.2℃」

こんな高熱いつ以来だろう。多分15年ぶりくらいだ!!!!

 

そうこうしているうちに腰が割れそうな酷い痛みに変わり、全身の関節という関節全てが痛み出してきた。
頭痛も酷い、これ完全にやばい。起きたら病院に行こう。

8月のまだ暑い時期だったが、厚着をしてアイスノンで冷やしながら熱にうなされて寝た。
ここまで高熱が出ると解熱剤を飲んだ時の副作用が怖かった為、薬は控えておいた。

横になったら喉の痛みが出てきた。どんどん腫れているのがわかった。

この時点では、喉よりも膀胱と腰の痛みが気になっていたので「酷い膀胱炎」or「腎盂腎炎」を疑っていたが、後になってフューチャリング膀胱」の判断をした事を後悔する。

この間、約30分程。次に続く…